不妊検査☆卵管造影
流産した時の記事がまだ途中ですが…
一度最近のことについても書きたいと思います✏️
現在ですが、流産後、なかなか妊娠できず
最近クリニックに通い始めました💊
通い先は昨年オープンしたリプロ東京です
不育についても詳しい先生方がいらっしゃると
聞いてこちらへの通院を決めました。
初診での血液検査を終え、先日痛いと噂の
卵管造影検査を受けてきました!
痛み止めの座薬を入れ、30分後検査室に呼ばれ
下着を脱ぎ検査台の上に寝かされます
看護婦さん👩にそのまま先生を待つよう言われ
冷たい台の上でうっかり寝そうになりながら…💤
5~10分後に先生登場🕴️
先生が来たら一気に緊張してしまいましたが、
器具を入れる時にウッとなる痛みはあったものの
いつから液を入れていたのかよくわからないまま
終わりました。座薬のおかげかな?
結果、どちらも詰まりはありませんでした🙌
次回はフーナー検査です!
初めての妊娠②
1週間後の検診の日まで検索魔と化したわたし…😱
ただ単に胎嚢が小さいだけなら、排卵が遅かった可能性に懸けられるのですが一番気になったのは卵黄嚢の大きさ…😢
色んな人のブログを見たけれど卵黄嚢が大きいとほぼほぼ流産になっているようでした
卵黄嚢は赤ちゃんにとっての栄養のお弁当箱のようなもので、それが大きい=赤ちゃんが栄養を摂取できていない状態、とのこと
4.8ミリ以上だと流産の可能性が高まるそうです
私の卵黄嚢は胎嚢の大きさと比較して5ミリ以上はある感じ
そもそも胎芽見えてないしね…
そしてやってきた検診日
検診台が上がるとき、本当にドキドキしました
あんなに緊張したのは大学の合格発表以来?
いやあの時よりもっと緊張したかな
しばらくの無言のあと、残念ですが…
流産かもしれません…と先生
胎嚢の大きさも、卵黄嚢も、胎芽が見えないことも
前回のエコーとほとんど変わりませんでした
あと、胎嚢の周りに三角形の影のようなものが写っていて、これは血の流れで胎嚢が剥がれかけてきている兆候だと教えてもらいました
それでも流産確定という言い方はされず
来週もう一度経過を見ましょうと言われました
なんとなく…覚悟はしていたのですが…
涙をこらえながら一つ一つの言葉を受け止めるのにいっぱいいっぱいでした
今回自分が妊娠して
ネットで検索して初めて知りました
流産の可能性は意外と高いということ
5人に1人は流産になってしまうということ
自分がその5人に1人になるなんて
泣きながらの帰り道、なんだか夢の中を歩いているような、そんな気持ちでした
初めての妊娠
初めての妊娠は今から2年前
実はまだ妊活を意識する前でした
新婚旅行にまだ行っていなかったので普段は避妊
していたのですがたまたま一回だけしなかったことがあり…その一回で見事妊娠!
生理が遅れたので検査薬を試したら陽性でした
わたし妊娠しやすいのかしら~なんて…
ちょっとお花畑な妊婦だったかもしれません😱
ただ4wに当たる頃にお酒を飲んでしまっていたのでそれだけは心配で検索魔になっていました💦
あまり早く行きすぎると胎嚢確認できないとネットで見て、せっかくなら心拍確認が出来る時期にと
6w5dで初めてクリニックを受診しました
ドキドキの初検診
胎嚢は確認できました
卵黄嚢もありました
でも心拍どころか胎芽も確認できず…
胎嚢も週数にしては小さすぎました
先生はこの時点では流産の可能性には触れず
まだ見えないから1週間後にまた来て下さい、と
朗らかな雰囲気で言われました
排卵が遅れてた…?
でも思い当たるタイミングは一回だけ
検索すれば検索するほど望みが薄くなるばかりでした
卵黄嚢が大きいと流産の傾向が高いという記事を見たのですが、まさにエコー写真の卵黄嚢が大きかったのです
絶望しつつも、奇跡的な成長のあった人のブログ、排卵が遅れていた人のブログを読んで、きっと私もそうだと願わずにはいられませんでした
次の検診まで、物凄く長く感じました
一回切ります✂️